地域猫4匹と人の子ふたりと家猫1匹に振り回される母の日記。
 
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ごはんおいちい?
久々の動画です。

赤様、結構沢山しゃべるようになりましたヨ。
猫の鳴きまねして気を引こうとしたり、「おいちい?」と聞いてみたり。
変わらず猫への愛は健在です。
ちなみに履いているのはパパのつっかけサンダルです。
猫に近づきたいがために勝手に履いて出てくるようになりました。


そんな中、動画では近づいてるだけですが、この翌日赤様
クロに触れました。
あっあああああのクロに!警戒心ナンバーワン、猫ハウス(しかも専用の小さいやつ)に入るまで三年かかったあのクロに!
ご飯食べてる最中とはいえ、しかも
クロ逃げませんでした。

赤様からあふるる愛は、すべての障害を飛び越えてゆくのか?!
それなのに私は今朝久々にクロに引っ掛かれたという。
あれどういうことだろう。



あと今日、カレンちゃんが

チビの霊前に供えたぽりぽり食べてました。

…。
こらー!

玄関開けて門前掃いてたらその間に上がりこんで、さ~ちりとりと箒しまおと振り返った瞬間、ご霊前からなにかが

ボトッ

って落ちて(降りて)きたからびっくりしました。ええびっくりしました。
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by enokineko | 2007-09-27 23:36 | 猫と赤ちゃん
ケラさん二周忌
今日はモッサリーニ首相こと、ケラさんの命日です。
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もさもさでっぷり。

ケラさんというと、今はふーちゃんのことに頭がいきます。
ふーちゃんは片前足がありませんが、ケラさんは片目がありませんでした(保護当時はまだ開いていたけど、その後駄目になってしまった)。
感染症でよれよれだったのも同じです(ふーちゃんほどじゃないけど)。

「障害のある子でも大丈夫ですか?」と聞かれたとき、「大丈夫です」と答えられたことの
何割かは、ケラさんと過ごした時間のお陰だと思います。
悲しい共通だけど、ケラさんを拾ってくるきっかけになった実家の初代犬も、ふーちゃんを引き取ることになったきっかけのチビと同じく、中毒で亡くなったしなあ…。

ケラさんは、長生きはしませんでした。
最期の頃に関しては、もっと早く気づいてお医者さんに連れて行ってればとか、後悔もあります。
でも、ケラさんは最期までケラさんらしく、彼の思うとおりに生きて、誇り高い猫でした。

きっと幸せだったと、今はまだ自分で言うのは本当は自信がありませんが、思います。


ふーちゃんもそうあれるように。私が彼女のためにそうあれるように。
ケラさん、見守ってください。


君、すごい個性的な猫だったよ。頭良かったよ。一緒にいて、面白かったし楽しかったよ。
逆境に負けず生き抜いて、最期までかっこよかったよ。

ありがとう。
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by enokineko | 2007-09-25 17:31 |
色々工夫が必要ですよね
ちょっと前の話ですが、
庭に新しい縁側を設置しようという話になりました。
(現在その縁側はあっちゃんのお昼寝スペースになっています)
でも設置場所に
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ゼラニウム。


ゼラニウムってあんまり好きじゃなかったんですが、いざ庭で見ると綺麗ですね。
そこで鉢植えに移して玄関前へ。
そしたら。
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ぼーん


誰だ。
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さぁ~て


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身に覚えがございませぬなあ


仕方ないので、百円ショップで玉石を買ってきました。
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やれやれ。




※今日のふーちゃん※
赤様、ふーちゃんとの接触に成功!
なんと今日は赤様にも撫で撫でさせてくれました。満面の笑みの赤様。よかったね☆

ふーちゃんは元気なのですが、やはり切断面の皮膚再生が進まず、
九月中には我が家に…とのことだったのですが、10月後半ぐらいまでずれそうです。
体重が150g増えましたよ!
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by enokineko | 2007-09-19 15:57 |
家族の肖像
収穫の時期が終わっても、ブルーベリーの下は人気。
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今日は親子で番人。


と思ったらお昼寝中。
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ぐー。        ぐー。


二人で仲良く寝ている姿を見ながら、四人家族だったのにあっというまに二人だけになっちゃったなあ、と思ったのでした。

チビが亡くなってから、うーちゃんとあっちゃんはこうやって一緒にいることが多くなりました。
あんまり我が家から遠くも出歩かなくなったような。
やっぱりなにか思うところあるのかなという気がします。


クロとカレンちゃんは元気です。
ふーちゃんは、土曜午前(夫が面会できる日はこの日しかないのでこれは毎週必ず)に会ってきました。
夫の提案でお土産(なまりぶし)持参で行ったのですが、警戒して食べてくれない…。
鼻はものすごくひこひこしてるんですがね。
でもそれだけ食べたいのに食べないってことは、警戒心の大きさを表しているわけで。
日曜日に友人のTさんが「猫たちへのおみやげに~」と煮干持参で遊びにきてくれたので(ありがとう!)それ持って月曜もまた私ひとりで行ってきました。
また私のいるうちは食べてもらえませんでしたが(看護婦さんに確認したらやっぱり後でもしゃもしゃ食べてるそうです)、こうやっておいしいものくれる人というスタンスで距離縮めていこうかと。

うん。正しい猫との付き合い方ですね!

あ、あと久しぶりにご家老見ました。
もう私を忘れちゃたのか逃げちゃいましたが、元気そうでした。
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by enokineko | 2007-09-11 17:04 |
Ride on! Ver.Woo
昼、コンビニに行こうと自転車見たら。
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どかないわよシャーッ


…そんなに怒らんでも…
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あつこ、あんたの言うとおりここなかなかいいわね。
ニンゲンの、特に(元)四つ足の乗るやつは高機能に出来てるから乗り心地いいんだニャ。


この後どいてもらってコンビに行きました。
ごめんだって料金払わなきゃいけなかったから…。


※ふーちゃん※
月曜の夕方にまた面会に行ってきました。が、とても眠そうだったので
ちょっとだけ撫でてすぐ帰りました。
やっぱり回復するのに体力使うんでしょうね。面会も疲れさせないよう
ほどほどにしようと思います。
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by enokineko | 2007-09-05 22:38 |
保護されてきた経緯
各方面への説得と説明が終わると、名前を決めようということになりました。
でも、もう動物病院や保護主様がつけた名前があるなら、それをそのまま使おうと
いうことになり、先生に確認を。
「ああ、文月に来たので、フミと呼んでいますが」

え?文月って…7月…
てことは一ヶ月も入院してるの?!
足が無くなっちゃう様な怪我だと、そういうことになるのかな。
初めて会ったときが、昨日の写真の状態だったので、だいぶ綺麗だし健康そうだし、
「ノラとして闊歩していたが、事故に遭い、現場を目撃した人に保護されて連れてこられた」
とかそういう感じかな、だから保護されて一週間ぐらいかな~と勝手に思っていたのですが、


現実は全然違いました。

「連れてこられた時、多分事故から一週間ぐらい経ってたんだと思いますが、もう傷口は腐ってしまって、ウジが全身にわいてました。まずそのウジを落とすのに三日かかりましたね。」
そのせいで、体のあちこちが禿げちゃってるんですが、と先生。
「ガリガリに痩せてて健康状態も最低、感染症で鼻水や目ヤニもひどかったです。正直、そのまま何もせずに放置されていたら2~3日で死んでしまったでしょうし、こちらで預かってからも、最初の一週間はいつ死んでしまってもおかしくありませんでした。」
今は全身状態も良くなって、体重も増えましたが…とカルテを見て、
「最初は1.5キロですね。」

1.5キロ!

標準体型の成猫の1.5キロって、どんな状態かご想像がつきますか。
故メルさんはがんで亡くなり、最後は闘病と食事が取れないのとで骨と皮にやせてしまいました。
それでも2キロ弱あったはずです。

聞くと保護された場所はそう遠くもないですが近くもなく、けれど保護主様がこの病院の近所に住んでいて、保護した場所はこの方の通勤経路上だったのだそうです。
毎日通る場所で、あまりのひどい状態に耐えかねて…ということだったそうです。

しかし、怪我・病気で保護されたノラ犬・ノラ猫は、引き取り手が見つからないまま治療してもまた野良に戻すことになるため、処分が勧められることが多いのです(この先生はそうしない気がしますが)。
多分この保護主様もそれを分かっていて、一ヶ月も治療が継続されているなら、引取りを申し出ているのでは。うちが引き取っていいんでしょうか?
「ああ、それはやっぱり、見つからなければ自分が、とおっしゃって連れてこられたのですが、独身で働いている方で、しかも賃貸アパートで大家さんの許可が下りなかったそうです。」
見つからなければ、引越しも考えてらしたのだろうか…
実はそういう経緯で引越しをされる方も、結構いらっしゃるんですよね…。


どうやら、とてもしっかりした方に保護されてきたようです。
保護主様ありがとう。本当にありがとうございます。
現在まで、治療費および入院費は全額この方が払っていらっしゃいます。


それで、名前ですが。
「ふーちゃん」にしました。
実は最初に会ったとき、先生に「フーっ」と唸っていたので、仮にふーちゃんと呼んでいました。
(「うーうー唸るからうーちゃん」からまったく変わっていないネーミングセンスでごめんなさい…)
それで、今呼ばれている「フミ」にも近いので、「本名・フミ 愛称・ふーちゃん」
ということになりました。


ふーちゃんは一月かかってようやく健康で綺麗な状態を取り戻したばかりだったんです。
なのでこれから、各種ワクチンなどを接種し、また足の切断面を新しい皮膚が完全に覆い、その後の経過も見てから、うちにくることになります。
早くて3週間、かかればもっとだそうです。その間、週に2~3回面会に行こうと思っています。
いきなり知らないニンゲンの家に引き取られるより、徐々に顔を覚えてもらっておいたほうがまだふーちゃんの負担が少ないだろうと思うからです。


ふーちゃんのところへ行くときも、そうでないときも、玄関を通るときは必ずチビの霊前に手を合わせます。
先生と看護婦さんのおかげでとても良くなったけど、それでもまだ油断は出来ないから。
チビ、どうか見守っておくれ。
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by enokineko | 2007-09-02 23:39 |
チビが連れてきた子
昨日の続きです。
チビは何を残していってくれたかというと。

チビの死因と、残った子達について気を付けるべき事を相談したあと、先生が。
「あの…実はちょっとご相談が…」



「交通事故で前足を片方亡くした子が保護されているんですが、どなたか障害のある子でも引き取ってくださる方おられませんか」

猫の里親探しはただでさえ難しいです。
そのうえ、障害があり、既に成猫、しかもノラで慣れてない。とくれば、それは余計に。
先生もそれが分かっておられるからこそ、ノラに慣れていて、家猫も経験のある私に、同じようなお友達で、受け入れられる方いませんか、と聞かれたのでしょう。


「会わせてもらっていいですか」

会ったら、
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君、との・あっちゃん・チビ兄妹の、4番目の子?


私は、これは私の運命だ、と思いました。
チビが連れてきた子だ、今度はこの子を世話しなさいと。

だってこの獣医さんへ行ったのは、一年半ぶりくらいです。
なぜそのタイミングで、この子がいたんでしょう。
(通常は保護・里親探しは、病院の規模上無理なのでほとんどされていません。)

この病院(我が家から徒歩一分)へ運ばれてきたということは、近くに住んでいた子なのでしょう。
ちょっと血を遡れば、本当にうーちゃん一家と血がつながっているかもしれません。


「慣れてない」と先生はおっしゃるけれど、「あ、でもこういうことは出来るんですよ」と
頭を撫で撫で(ちょっとフーって言ったけど)。
思わず言っちゃいました。
「なんだ、先生、私こんなの全然慣れてないと思わないです。だって、昨日亡くなった子は、死んでから初めて撫でて抱っこできたんですよ。」
思わず泣きそう。おっと、病室で泣いたら大迷惑。こらえろ自分。
「家猫として人に慣れて、気持ちが通じるには数ヶ月かかかるかと…」
今度は思わず笑っちゃいました。
「全然平気です、だって先生も知ってるでしょう、私今の子達とはもう三年そう努めてるんですもの!」
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「私の席が空く分、他の子世話できるでしょ。ここに今ニンゲンの手を必要としてる仲間がいるから、今度はこの子をお世話しなさい」

ああ、やるよ。チビ、私やるよ。



それからは、
大家さんをあの手この手で説得し、
夫にも話をし(しかし夫は、「今日ね獣医さんから『お話が…』って言われて」まで言ったところで「よし分かった。すべて了解した。それで?大家さんは説得できたのか?」と聞いてきました。
…内容のなの字も言ってないんだけど。猫に関してはエスパーですか君。)
赤様に写真を見せて(大興奮)

かくて、新しい仲間が増えることになったのです。

でも、この子、右足が手首から先無くなってしまっただけでなく、とにかく瀕死で運ばれてきたので、まだ我が家に迎えるには時間がかかるのです。
(また、明日の記事に続きます)
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by enokineko | 2007-09-02 00:08 |